コンクリート製の置き時計の中心に、印刷した銘板を入れて、オリジナルの時計グッズができないかなと思い試作品を作ってみました。画像は今回はテスト的にシカゴ美術館のパブリックドメイン(保護期間満了)の作品を使用してしています。
THE ART INSTITUTE OF CHICAGO THE COLLECTION Public domain
https://www.artic.edu/collection?is_public_domain=1
さて、アート等の絵を印刷した銘板を置き時計の中にはめ込むのですが、この場合時計が「額縁」として機能します。意外でしたが、コンクリート素材の額縁がとても意外にいい感じです、もうひとつポイントなのはフレームに文字盤をいれてるため、文字盤のデザインをせず、画像だけで企画が成立するとこですね、この手のグッズは企画が容易であることが非常に重要であると考えています。
調子に乗って色々と試してみました、こちらははめ込み画像です、楽しくなってきましたね、左上のエジプトの壁画的な絵や、右下の皿のデザインが特にいいですね、博物系の作品がとても合っています、まるで石造りの壁面に装飾されたかのようです。実際に手にとって頂かないと伝わらないのが残念ですね。
下の物はアルミ銘板をはめ込んでみたものです、異種素材が混ざりますと高級感がありますね、今回はアルミ銘板をテスト的にはめ込んでみましたが、木製の銘板等もよさそうですね、木に関してはレーザーかダイレクトインクジェット、金属銘板に関してアルマイト加工での文字入れで、記念品にできればいいかな?と、現在考えています、気になりましたらお問い合わせくださいませ。